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lilyenglish2022

カナダでホームステイした話🌟写真あり📷

Hello, there!!

Lily english Schoolです🌼


今回は私が実際にカナダで体験した

ホームステイの体験談を交えながら、

ホームステイの雰囲気や実態をご紹介していこうと思います。


私はカナダよりも前に、アメリカのロサンゼルスで1か月間

ホームステイをしたことがあったのですが、少し不満を感じたので、

カナダではホームステイしなくてもいいかなと思いましたが、

折角なので1か月だけホームステイしました。


結果的にやはりホームステイでしか味わえないリアルな雰囲気が

吸収できたので、ホームステイしてよかったと思います。



では早速、カナダでのホームステイ体験や

実態を書いていきます!



ベルを鳴らしても誰も出てこない。。。


空港を折りて、これからカナダでの生活が始まる!と

ワクワクしながら、ホームステイ先までなんとかたどり着きました。

「よしっ!」と意気込んで家のベルを鳴らしました。でも誰も出ない。。

とりあえずホストファミリーに電話してみました。



訛りがすごすぎて全然聞き取れない。。。


すぐ電話に出てくれました。ほっとしたのもつかの間、

ホストマザーの英語訛りがすごくて、

殆ど何を言っているか分かりませんでした。

カナダへ行く前、「訛り英語も聴きとれるようになってきたんじゃない?!」

と思っていた自分が甘かったです。


ホストファミリーをしている家って、

割と移民の人が多かったりします。

語学学校で、ホームステイしている友人に、

ホストファミリーの国籍を聞いたら、その時はフィリピン人が多かったです。(たまたまかもしれませんが)

つまり、学校で習ったような綺麗な英語を、ホストファミリー全員が話すとは

限らないのです。


それにしても私のホストマザーの訛りはとても強くて、

結局最後まで聞き取るのに苦労しましたが、

これも英語です。勉強になりました。


なんとか、「もうすぐ戻るから~」みたいなこと言ってるなと分かり、

少し庭で待つことにしました。



ホストファミリーは一人暮らしのおばあちゃん!


車で帰ってきたホストマザー。

今回のホストファミリーも、一人暮らしのおばあちゃんです。

(アメリカでホームステイした時はウクライナ人の一人暮らしの

おばあちゃんでした。)


ホームステイのイメージって、「白人、青い目、お父さん、お母さん、子供たち、ペット」

みたなイメージを持っている方も少なくないのではないでしょうか。

私は初めてアメリカに留学した際は、そう思っていました(笑)


先ほども少し述べましたが、

実際、ザ・ネイティブみたいな家にホームステイしている人って、

かなり少ないです。

特にアメリカやカナダは移民の国なので、国籍もバラバラだし、

訛りのある英語を話している人が多いです。

休日はホストファミリーとお出かけして、子供たちとも仲良くなって、、、

みたいな経験をしている人は、ほんの一握りなんじゃないかなって思います。


話は戻って、まずはハウスルールを聞いたり、鍵をもらいました。

特に門限もないし、自由なお家でした。

家も広くて暮らすには良いお家でした。。。

ちょっと静かすぎではありましたが(笑)



以下からは暮らしの様子を少しご紹介します!



家の中



ダイニングルームです。

ここでご飯を食べてました🍽

向いのイスに座ってホストマザーは毎日新聞や本を

読んでいました📚




リビングルームです。

毎晩食事が終わると、ホストマザーが

「テレビ観る?」と聞いてくるので、

30分くらいテレビを観ていました。


写真を見ると薄暗いのがわかりますか?

カナディアンはあまり電気をつけません。

なのでなんかいつも部屋が薄暗いです。






私の部屋です。

ここでは寝たり勉強していました。

アメリカもカナダも、家のドアが白いですよね🚪



ホストマザーのごはん


ホームステイの食事はよく

"当たりはずれがある"と言いますね。


文化が違うので味付けが合わないというのも

あるようです。


幸いにも今回のホストマザーのご飯はめちゃくちゃ美味しかったです。

1か月で4キロくらい太りました(笑)

今でもふと食べたくなります。

それほど美味しかったです。

あと野菜がいつもあったのですが、

野菜は値段が高いので、野菜を毎回出してくれるのは

結構すごいことらしいです。感謝。。。









日本人だからか、お米も毎回用意してくれました。


これは全部夜ご飯です。

朝は軽く、シリアルやパン、

ホットケーキを作ってくれる日もありました。

お昼は料金に含まれていないので毎回自分で買って食べます。


お別れの日に、なんでそんなに料理がうまいのか聞いたら、

「受け入れの人の国籍によってあわせて作ってる」と言ってました。

すごすぎる。。。


ちなみに、ホームステイのご飯は量が多いことがあります。

その時は残しましょう。

もったいないとか、失礼と思って完食すると、

「まだ足りないのかな」と思われてもっと量が増えます。

向こうにとっては「完食される=足りない」ということで失礼になるんですね。



ペットがかわいい


ペットが沢山いました。



ダンボくん。動きが激しすぎて

顔の移った写真が1枚も撮れませんでした。




名前忘れてしまったのですが

左がお母さん猫、右が息子くん猫です。




勉強してたら部屋にいてびっくりしました。



美味しすぎたブラウニー




いつもテーブルの上に置いてあった

"two-bite brownies"

美味しすぎて毎日4つくらい食べてました。

だから太ったのかな。。。

帰国する時にたくさん買って帰りました(笑)



毎日出されたジュースです。

アメリカもカナダも、みんな赤いフルーツジュースが

好きなんですかね。





ということで、カナダでのホームステイ体験と

実態でした!✨


ホームステイはファミリーによってハウスルールも

食事も全く違うので、

こんなファミリーもいるのかぁくらいで

思って頂ければと思います!



一つ知っておくべき事は、

ホストファミリーの役目はあくまで

「食事を出すこと」と「寝床を与えること」です。

「毎日会話をする」や「休日にどこかへ連れて行く」

はやるべきことに入っていないのです。

もちろん好意でしてくれる家庭もたくさんあると思います。

しかしお金儲けでやっている家も少なくないのも

現実です。


少しネガティブな話もしていまいましたが、

ホームステイしか味わえないものが

沢山あるのも事実です!

ここで悩んでも行かなければ何もわからないので、

気になっているのであれば、

行ってみるべきだと思います☺✨


ここまで読んで頂きありがとうございました!


Have a nice day✨

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