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lilyenglish2022

カナダのワーホリでシェアハウスを探す方法・注意点🏡

Hello, there✨

Lily English Schoolです🌼


今回はカナダでワーホリ中にしていた

シェアハウスのお話をしようと思います。


人によって様々だと思いますが、

ひとまず私の体験談を書いていこうと思います。


私は最初の1か月だけホームステイをして、

そのあとルームシェアをしました。


その時に良かったところや、気が付いた注意点を

書いていこうと思います!


 

場所


バンクーバーのダウンタウン。

Westgeorgia Street にあるタワーマンションでした。



大きい~


セキュリティも抜群で、住んでる人みんな

裕福層に見えました(笑)


「もっとカナダらしさがあったり、自然が多いところがいい!」

という方には向いてないかもしれませんが、

学校も徒歩で行けるし、バイト先のスターバックスも目の前で、(たまたまですが)

更にフッ軽にもなれるからMeet Upやイベントにも積極的になれるしで、

私にとっては最高の物件でした。


中には無料で使えるジムもあって、

ホストマザーの美味しいごはんで太った私は

そこで毎日運動していました。(笑)




シェアメイト


私含めて3人で住んでいました。



1人目がオーナーさんで、韓国人の女性でした

United Airlinesのグランドスタッフさんでした。


なので朝3時に家を出てお昼の2時に帰ってきたり、

不規則な生活リズムでした。


お休みの日はよくBenefitを使って

カリフォルニアに遊びに行ってました。


殆ど家にいなかったですね。



2人目は日本人の女の子でした。

同じワーキングホリデービザで来ていました。


基本バイトに行っているか、家で映画観たり、

アメリカ人のボーイフレンドと電話していました。


日本人同士なので、カナダに関する情報とか

交換しあっていました。


すごくいい子でした。



家賃


家賃は月600ドルでした。

でもトイレットペーパーなどの消耗品を買うとのことで、

毎月もう一人のルームメイトと交代で、各月+30ドルくらい

払いました(笑)


また入居の際に、デポジットとして300ドル払いました。

退去した時にきちんと帰ってきました。


家賃の相場が600~800ドルくらいらしいので、

ダウンタウンで、タワーマンションでこれはかなり安いです。


なぜかというと、リビングシェアだから。


オーナーさんは個室でしたが、私ともう一人の子は

リビングにそれぞれベッドと机があって、

そこを部屋として一緒に過ごしていました。


プライベートがあんまりないです。


私は他人と一緒の部屋で過ごす事を気にしないタイプだったので、

こんな綺麗なところに住めるなら全然いいやと思い

決定しました。



ハウスルール


やはりハウスルールは誰かと住むうえでとても大切だと思いました。

一人でもハウスルールを守らないと嫌ですよね。



① 毎日誰かが掃除する


綺麗好きなオーナーさんだったので、毎日交代で

掃除をしていました。3人で住んでいるので3日に1回、

掃除当番が回ってきます。


お陰で常に家は綺麗でした。

トイレとお風呂の掃除はオーナーさんがしてくれました。


掃除をしたら冷蔵庫にあるチェック表に

自分の名前を書きました。

ちゃんとやらないと注意されます。


ゴミ捨てもこの時にしていたので、

毎日ゴミ出しされていて、臭くならなかったです。



② 夜に洗濯はしない


「うるさいから夜中の洗濯はやめてね」と最初に言われました。

でもやはり生活していれば、たまには夜中に

洗濯せざるを得ない時もありますよね。

その時はたまになので我慢しましたが、

ベッドの近くに洗濯機があったので、

やはり夜中にされると少しうるさかったです。



私のルームシェアで言われたのはこのくらいでした。



韓国人と日本人だけだったのであまり問題ありませんでしたが、

もっと文化の違う人とシェアハウスしたら

色んな発見があるかもしれませんね。

(ちなみにここは、そういう問題を心配してか、

オーナーがアジアの女の子しか受け付けてなかったです。)



良かったところ


次に良かったなぁと思うところです。


①スーパーが徒歩圏内にあった。


毎日自炊なので、スーパーはとても重要です。

幸い、家の近くにいくつかスーパーがありました。

リーズナブルなスーパーが徒歩10分程のところにあったので、

そこでよく買い物をしていました。


私は一気に1週間分くらい買っていたので、

徒歩10分とはいえ帰り道は荷物が重くて大変でしたが、

スーパーが近いのは重要だなと感じました。



②洗濯機と洗濯乾燥機が家にある。


これも重要です。

殆どの家にあるとは思うのですが、

たまに洗濯機や乾燥機がないという話も聞いたことがあるので

部屋を探す際はきちんと確認したほうが良いです。


ホームステイの時は洗濯したい時も気を遣っていたので、

自分のタイミングで洗濯できるのが

本当に楽でした。



③リビングシェア


これは賛成できる人も限られるかもしれませんが、

個室よりもリビングシェアで良かったなと思います。


勿論誰とシェアするかも重要ですが、

誰かと一緒の空間で暮らすと

常に刺激があったり、情報をもらえたりするので、

カナダにいるときくらいは、その地だからこそ出会える

誰かと一緒に住むのも良いかもしれませんね!




シェアハウスの探し方


カナダでシェアハウスの探しかたを紹介します。


①JPcanada


日本語のサイトです。

カナダによる情報がたくさんあるので、

部屋探し以外にも使えると思います。


②e-maple


こちらはトロントの情報が多いです。日本語です。


③craigslist


完全英語です。

カナディアンと住みたい!という人は

こちらのサイトで探すと良いかもですね。


④kijiji


こちらも英語のサイトです。

日本語のサイトに抵抗がある人はこちらもおすすめです。


⑤友達や人脈


語学学校やバイト先などで、帰国予定の友達から

譲り受けるのも一つの手です。


私の友達は、オーナーを引き受けるから、来月から

家賃を払わなくて済むと言っていました。

(他の住居者に分けて負担させて、自分は家賃を払わないということです。

住居者が見つからないと自己負担になるリスクもあります。)


基本オーナーはシェアの人に家賃の大半を負担してもらい、自分はいい部屋に

安く住んでいるということが多いです。




いかがでしたでしょうか?

折角なら納得のいく物件を見つけたいですよね!


部屋探しも運とタイミングなので、

完璧を求めすぎるのも良くないですが、

自分の最低ラインや、注意点はきちんと把握して

部屋探しをしたら良いと思います。



ではまた!

Have a nice day✨

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